祝直木賞!米澤穂信「黒牢城」を読みました(登場人物紹介付)
第166回直木賞受賞作品!おめでとうございます。 米澤穂信さん作品は遠い昔に「氷菓」シリーズを一作品読んだくらいでそこから読む機会がなかったのですが、「満願」や「王とサーカス」が人気な印象があって、本作も史上初の4大ミス …(続きを読む)
第166回直木賞受賞作品!おめでとうございます。 米澤穂信さん作品は遠い昔に「氷菓」シリーズを一作品読んだくらいでそこから読む機会がなかったのですが、「満願」や「王とサーカス」が人気な印象があって、本作も史上初の4大ミス …(続きを読む)
発売当時から気になっていた川越宗一さんのあつあつ歴史小説「熱源」をようやく読みました。第162回直木賞も受賞されましたね、おめでとうございます。 薄く明るい青色の空と、白黒の森を駈ける犬ぞりの表紙が印象的です。 史実を下 …(続きを読む)
第165回直木賞に選ばれましたね!おめでとうございます〜〜!!🥳🥳 ダヴィンチさんのネット記事にて、紹介されていた文言があまりにもつよつよだったので、これは読むしかないなと思い、読み始めた …(続きを読む)
2014年に発売された本作。直木賞受賞作品でもあり、当時CMも沢山流れて居たので、記憶に残っている方も多いでしょうね。 又吉さんの「凄かった。西加奈子の全部がここにある」というナレーションが今でも思い起こされますが、(い …(続きを読む)
桜庭一樹作品の中で、一二を争うほど好きな作品です。 初めて読んだ時、「こんな作品を描ける男性がいるなんて、ジーザスなんてこった」と思ったものですが、(桜庭初心者にありがちな勘違い)その後、桜庭さんが女性だったことを知り、 …(続きを読む)
はやぶさを下車した21番線ホームから、新幹線の改札を経て、その先は道案内の表示板に目を配り、キャリーバッグを転がす旅人やビジネススーツの男女や、外国人観光客らにまじってコンコースをめぐり歩いたすえに、およそ半時間がかり …(続きを読む)
© Sentimental Sunset All Rights Reserved.