夏の終わりに胸がしめつけられるあの気持ち

世界がやさしいピンク色に染まるころ

家に帰ってあたたかいご飯を食べよう

・・・そんな時に一緒に居たい本をお譲りします

夕方書房

夕方書房について

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ここにテキストが入ります。

夕方書房のお約束

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自分が読んで面白かったものだけ

基本的に新刊で買ったもののうち、面白かったもの(5段階評価で3以上のもの)だけを棚でお売りするマイルールを設定しています。2以下(読んでみて「これはわたしには分からなかった……」と思った作品)はどうするかと言うと、そっとフリマアプリに放流していきます笑 だから夕方書房に並ぶ本は、全てわたしが読んだもの、全て誰かにも読んで欲しいと思ったものだけなのです。もし一冊でも共通の趣味の作家さんや作品があったら、好みが合うのかもしれませんね。定期的に眺めていただけたら嬉しいです。⇨passageの棚主ページからお品書きがいつでもチェックできます!

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新しい発見を、夕方の穏やかさの中で

読むジャンルは日本の小説(児童書生まれミステリー育ちを自認)が多いですが、もっと知識の幅を広げたくて、書店で気になるものがあったら買うようにしています。実用書、ビジネス書、教養本など……(例えば今は、文系人間がAIとどう付き合うか?の本を読んでいます)。まずもって”わたしが読みたい本であること”が大前提ですが、小説でも、小説以外でも、キャッチーでなおかつ読みやすい本を選ぶことが多いので、肩肘はらないリラックスタイムのお供になってくれるはずです。夕方書房を見てくれる方にも、新しい価値観やジャンルとの気軽な出会いの機会になりますように。

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できる限り綺麗な状態の本を

自分で保管するときにも、なるべく本は綺麗な状態であって欲しい派なので、ブックカバーをつけて読んだりカバーを外して読んだり、とにかく本は慎重に扱っています。古本を買うときも厳選を重ねて買うようにしています。なので、夕方書房で扱っている古本は、基本的に状態良好であることをお約束します。(うっかりページの角が折れちゃったりすることもありますが……)※あくまで古本ですので、完璧な状態のものを求める方は新刊をご購入くださいませ

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まるで一緒に読んでいるように

先ほどの通り、夕方書房でお取り扱いする本は自分自身が読んで面白かったものだけ。そして、読んだ本の大半は読書ブログ「Sentimental Sunset」に感想や考察をまとめています。(ブログ名と書房名、似た別の名前にしたくて、”夕方書房”と名付けました)もし夕方書房でお買い求めの本を面白いと思っていただけたら、ぜひブログにも遊びに来て、感想をお読みいただけると嬉しいです。Amazonレビューも良いですが色んな意見が入り混じるので、同じ人と、自分の感想を比べてみるのも面白いですよね。(ただ、ブログの感想はワーキャーうるさいので、あらかじめご承知おきいただけますと幸いです笑)

自己紹介を少しだけ

東京生まれの東京育ち。今も都内に働き暮らしています。小さい頃から本が大好き(漫画の代わりに読んでいたので、「えらいね」と言われてもピンとこないタイプでした)で、図書館に通ってスクスク育ちました。読書ブログ「Sentimental Sunset」は、確か高校生の頃には始めていたと思います。インターネット老人会の一員です。社会人になってからはグッと読書量が減りました。傾聴スキルを褒めていただけることが多いのですが、わたし、それは読書のおかげだと思っていて、また自分のフラットな価値観も、物語を通して沢山の人生を見聞きしてきたからだと思っています。読書って素晴らしい、本って嬉しい。今はもう幼年の頃のように読書はできないけれど、本への感謝をひっそりとでも良いから表現したい。そんな気持ちを込めて、細々とブログを書いたり、SNSに感想をこぼしたりなどしています。そんな中、世界一の本の街・神保町で、共同棚主として書店が開ける!というpassageに出会い、神保町へのロマンと趣味が高じて、夕方書房に挑戦することにしたのでした。なかなか棚の補充ができておらず過疎棚で申し訳ないのですが、ご愛顧いただけましたら嬉しいです。そのほか、好きなものはこちらのnoteにポツポツ書いてみましたのでご興味あれば。SNSもやっていますので、お気軽にお声がけください!

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