神保町pasage テオフィル・ゴーティエ通り 5番地

夕方書房

世界がやさしいピンク色に染まるころ

家に帰ってあたたかいご飯を食べよう

そして1日の終わりには、一つでもひらめきや発見を

・・・そんな時に一緒に居たい本をお譲りします

働きながら読みたい30代に効く本、あります

What's Yugata-Shobo ??

夕方書房について

仕事おわり。ちょっと疲れたけど、ただ帰るだけじゃもったいない。そんな夕方に共に在りたくて、この棚をつくりました。

夕方書房は「何かを得たいけど、がんばる元気はちょっと少なめ」そんなときにぴったりな、カロリー控えめ栄養素高めな本棚です。

ここに並ぶ本たちは、会社員として働くわたし自身が"なんかよかった"と思ったものだけ。

何かに出会いたい気持ちだけはある。そんなときに、ふらりと立ち寄ってもらえたら嬉しいです。

The Yugata-Shobo Promise

夕方書房のお約束

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Only the Books I Truly Loved

読んで面白かったものだけ

基本的に新刊で買ったもののうち、面白かったものだけを棚でお売りするマイルールを設定しています。
(読んで「これはわたしには分からなかった/合わなかった……」と思った作品は、そっとフリマアプリに放流していきます)
だから夕方書房に並ぶ本は、全てわたしが読んだもの、きっと誰かの血肉になると思ったものだけなのです。
もし一冊でもお好きな作家さんや作品が置いてあったら、本の趣味が合うのかもしれませんね。陳列する本は定期的に変わるので、ぜひpassage来店の際は足を留めていただけたら嬉しいです。
passageの棚主ページからお品書きがいつでもチェックできます!

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Even When You're Tired

疲れていても、ギリ読めます

子ども時代から読書が好きですが、年々摂取量が少なくなってきました。働きながら本を読むって難しいですね。
でももっと知識の幅を広げたい、自分の傍らには物語が欲しい……。
そんな欲張りと疲れた身体のギリ両立をめざして、小説でも、小説以外でも、キャッチーでなおかつ読みやすい本を選ぶことが多いです。
夕方書房を訪れてくださったあなたも、きっと何らかの形で社会と向き合われていることでしょう。そんな誰かの新しい発見や読む喜びとの気軽な出会いの機会になりますように。
(※ギリ両立の目安としてわたしの読書量を晒しますと、残業時間は30-60時間/月で、0-3冊/月読みます(遅))

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Books in Good Condition

できる限り綺麗な状態の本を

自宅で保管するときにもなるべく本は綺麗な状態であって欲しい派なので、ブックカバーをつけて読んだりカバーを外して読んだり、とにかく本は丁寧に扱っています。
古本を買うときも厳選を重ねて買うようにしています。
なので、夕方書房で扱う古本は、基本的に状態良好であることをお約束します。(とはいえ、うっかり折れちゃったりすることもありますが……あくまで古本である旨、ご承知おきください)
新刊も少量取り扱います。これは、「とても良かったので布教したい!手持ちの本を1冊出すだけでは足りない!」と思った厳選おすすめ本であるがゆえ。POPもがんばって書いてみますので、ご笑覧ください。

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Like We're Reading Together

まるで一緒に読んでいるように

先ほどの通り、夕方書房でお取り扱いする本は自分自身が読んで面白かったものだけ。そして、読んだ本の大半は読書ブログ「Sentimental Sunset」に感想や考察、要約をまとめています
(ブログ名と書房名、似た別の名前にしたくて、”夕方書房”と名付けました)
もし書房のラインナップを気に入っていただけたら、ブログも見てやってください。

The Story Behind Yugata-Shobo

なぜ棚主を?という自己紹介

東京生まれ東京育ち。今も都内に働き暮らしています。小さい頃から本が大好き。漫画の代わりに読んでいたので、「えらいね」と言われてもピンとこないタイプでした。読書ブログ「Sentimental Sunset」は、確か高校生の頃には原形となるものを始めていたと思います。インターネット老人会の一員です。
社会人になってからはグッと読書量が減り、それでも何か本と関わりたいと粘ろうとしていました。読書って素晴らしい、本って嬉しい。本の中には無限のロマンと可能性が詰まっている。今はもう幼年の頃のように読書はできないけれど、本への感謝をひっそりとでも良いから表現したい。
ふつふつとそんなことを考えていた中、passageに出会い、世界一の本の街・神保町で書店を開ける!という素敵すぎる体験にときめき、夕方書房に挑戦することにしたのでした。
どうせなら「自分だったらあって嬉しい・寄ってみたくなる本棚」をめざした結果、働きながら本を読みたいと願う30代会社員が”なんか効いた”と思った本だけを集めた本棚……という、面妖な棚に仕上がりました。
そのほか、好きなものはこちらのnoteにポツポツ書いてみましたのでご興味あれば。SNSもやっていますので、お気軽にお声がけください。(あまり自分から話しかけることはしないのですが、声をかけていただけるととても喜びます)

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インスタグラムのこと:神保町日記にしたいのですが、写真投稿が習慣にならず頻度低いです。棚の補充をストーリーでお知らせします!

Xのこと:ブログの更新や読んだ本の一言感想など。最近は家でひとりで呑むことにハマっており、お酒投稿が多いです。