タグ「ファンタジー」の投稿一覧

【登場人物紹介】「後宮の烏」がほろ苦な中華ファンタジーで面白かった

テレビアニメ化おめでとうございます〜! 後宮の奥深く、<烏妃>と呼ばれる妃が住んでいる。その妃は、妃でありながら夜伽をすることのない、とくべつな妃だった。漆黒の殿舎のなかでひっそりと暮らし、外に出てくることはめったにない …(続きを読む)

そして少女は世界遺産となるー荻原規子「RDG」を一気読みした(ロケ地巡り付き)

もっともメディア化されている荻原作品ですね。 この度、荻原作品ロケ地巡りとして、玉置神社に行ってきたので、 雰囲気を出すために1巻を読み返してみたら、 むちゃくちゃ面白くて、旅行の間に気がついたら全6巻一気読みしてました …(続きを読む)

本編のその後と隙間を埋める短編と…荻原規子「RDG 氷の靴 ガラスの靴」がやっぱり良かった

ざっくりあらすじと感想 2012年の完結から数年、ファン待望のスピンオフが出ました。 アニメ化も果たした人気の高いシリーズ作品です。 熊野の山奥に神主の孫として穏やかに暮らしていた主人公・泉水子が特殊な力に目覚め、同じく …(続きを読む)

“彩雲国物語”作者の新シリーズは重めな洋風ファンタジー「レアリア」

「”道化師”。六番目の席を埋める者。帝国のありとあらゆる罪なき者、また罪深き者を代表する者よ。声なき者の声を聞き、目となり耳となり、最後の一票を投じるお方。現帝国宰相セシル・ラ=ラ・ゼノン。皇帝に …(続きを読む)

ごった煮な和製ファンタジーの新星「ぬばたまおろち、しらたまおろち」

ハリポタ好き和製ファンタジー好き異類婚姻譚好き これらのうち二つくらい当てはまるなら、きっと面白い!そんな作品でした。 後述しますが、いろんな作品に影響を受けながら、ご自分なりの世界観をめいいっぱい楽しんで描いた、という …(続きを読む)

目覚めたら少女はランプの魔神になっていた…ファンタジーの巨匠が送る「これは王国のかぎ」

10代の頃に一度読んで「なんか主人公の子が報われなくてかわいそう…」と思ったきり再読していなかった「これは王国のかぎ」、10年以上ぶり(ヒィ🙄)に再読です。 ところで最近再読熱が冷めやりません。昔読んだ本 …(続きを読む)